9月4日の結果。
ゴールドの240Pほどの下落で、強制ロスカットされました。ちょっとチャートを話している時間もあって、少額トレードなのに心が痛む。
ロスカットを途中で入れるかはもちろん迷っていたが、ちょっと集中できない時間があり、結局はロスカットとなってしまった。
前回の考察編でもあったように ”コツコツドカン” がこれ。少額でちょこちょこでの利確を繰り返して一発ドカンと持っていかれる。損切ができないというどころか、今回は利確もちょっと難しい状況。なぜかというと数千円の含み益であったから。
これも少額トレードパラドックスで、例えば5万円の資金で始めて利益は数千円だと利確ができない。
金額でなく、チャート分析をしてここのラインまでということが精神的に難しい。どうしても金額を見て利確をしたくなる。
そのくせ損切はとことん粘る。強制ロスカットされるまで。 。。。
プロスペクト理論。まさに。 自分の負けを認められない。
他にも ”負けの無限ループ” の原因は多々あると思います。
金額を見ずに利確、損切をすることも一つでしょうし。もっと ”ひきつけたエントリー” もそうでしょう。
自分の場合は、デイトレがメインであるので1時間足か4時間足からがMTF分析のスタート。いろんな検証は自分なりにはしたのですが、すべてがうまくいくわけもなく未だ ”損大利小”の決済が多くなっています。
自己分析としては ”リベンジトレード” ”早すぎるエントリー” などが数多い自分の問題として感じていますが、”勝ちを急いでいること” も大きな問題として自覚しています。
また明日の結果とともに振り返りをおしらせできればと思います。
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